引っ越します(2)
前の記事までどこまで書いたっけ。
保証金を払ったところまでか。
前回の記事: 引っ越します(1)
さて、住むところは確保した。母と祖母は味方についてくれた。
問題は父である。なんせ、以前「一人暮らししたいなぁ」とぼやいただけで激怒した人である。
そこで春休みに入ってすぐ、母と相談し、節分の頃に一人暮らしを決めたことを伝えることにした。
私から直接伝える手筈であったが、私が外出している間に母が第1次攻撃を行っていた。
母によると、「Mokoのことやけど」と切り出した途端顔色が変わったそうである。
野生のカンか?
そして案の定激怒したそうである。元気やのう。
帰宅してから、私が第2次攻撃を行った。
「一人暮らしするつもりでいる。月にこれだけのお金がいるから、半分を奨学金で賄って、あとは仕送りとバイトで賄うつもりである。棲家はすでに見つけた。大学の近くで広さはこれだけで、設備は云々かんぬん」
と一気に言うと、あんまり具体的すぎたのか知らないが、特に怒鳴りつけられるということはなかった(そもそも、怒鳴ることがおかしいのだけど)。
母による第1次砲撃で体力を消耗していたのかもしれない。
というわけで、両親の説得も完了した。
それから祖母宅にちょくちょく顔を出し、色々と物資の支援を受けられることになった。
なんであんなに物があるんだろう。すごいなぁ。
それから、部活の先輩からも家具・家電を譲ってもらえることになった。
冷蔵庫、洗濯機、テレビ、ガスコンロ、机、椅子、本棚。貰いすぎである。
電子レンジはさすがに買いに行かねばならない。
もう1人の先輩からは、メタルラックを譲ってもらえることになった。
そして一昨日あたりから、荷物の梱包をはじめた。
段ボールを買ってきて貰って本とか漫画とか文庫本とか新書とか服とかを詰めていく。
ん?本しかないな。まあいいや。
そして明日、とりあえず梱包したものだけ下宿に置きに行く。肉体労働ここに極まれり。
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