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2007年3月後半

3/16

気がつけば今日は公立入試

朝起きて、いつも通り新聞を読んで、ケープペンギンかわええなあとか言いながら新聞の日付を見て、そこでようやく今日が高校の公立入試の日だったと言うことに気がつきました。

私がこの日に試験を受けたのは、ちょうど今から2年前でした。
今思い出すと、思い出すと、・・・うーむ、どんな教室だったかとか細かいことはあまり思い出せません。
それは、あの日が私にとっては大した問題のあった日では無かったのか、それともただ単に私の記憶力に危機が訪れているのかはよくわかりません。

もうやるだけやった、めんどくせえめんどくせえと言いながら、試験の日からの1週間を過ごしたことは覚えています。
恐らくは勉強が嫌いだったからですね。
合格発表の日は雨が降っていました。貼り出された番号表を見て、最初は自分の番号が無いと勘違いし、一瞬これはもうやばいのか!?と思ったものでした。

2年前の日記を読み返してみました。

うわぁ、なにこの短い文章。これってとっても暇人だったってことかい?
うわぁ、なにこの低いテンション。私を興奮させるものは何か無かったのかい?
うわぁ、なにこの混乱っぷり。・・・変な学校なんだねえ、やっぱり。

色々な感想を抱きましたが、総合して言えば、2年前の私は、この学校の変な雰囲気に戸惑い、そして馴染み、そして2年かかってこんなアホに成り代わってしまったようです。

それからですね。もう1つ思うのがですね。
私は筋肉もそれなりについたけど、脂肪はもっとついたよなあということです。

・・・・・・。

すいませんすいません十何行もかけて言いたかったことは実はこれ1つなんですすいませんすいません(以下省略)

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昨日は終業式でした。
テストが終わってから1週間のテスト休みを挟んで、ようやくの終業式です。
なんでこんなに休みを挟んでから終業式なのか疑問を抱きつつ登校しました。

体育館で校長先生のお話やら春休みの諸注意やらを聞いたのち、教室に戻ります。
まず、来年度使う生徒手帳に挟む生徒証作り。
小さな台紙に名前や住所を書き、さらに本人証明のために写真を貼ります。
これは以前に撮られたものなのですが、配られたその写真を見て、私は驚きました。

・・・私、やっぱり脂肪がついたよなあと。・・・うわああすいませんすいません繰り返しで(以下省略)

さて、そのあとは3年生で使う教科書を買いに行きました。
教科書を抱えていつも通り生徒会室に突入し、ごちゃごちゃと仕事をして帰宅しました。
帰ってから1年生の時の生徒手帳を見ると、そこにはげっそり頬のこけて目に生気の無い私の写真がありました。
あまりの変わりっぷりに、少し笑ってしまいました。

でも今日は比較的テンションが低いなあ。
まあ、もうすぐまた生徒会で大きな仕事が始まることですし、その準備と勉強でもして大人しく過ごします。

3/28

あー

なんてナチュラルなサボりっぷりなんだ私。もう板についてるな私。へっへっへ、もう12日目だよ、へっへっへ。
書くことが無いわけでは無いのです。ただ単に面倒くさかっ(放送禁止)

まあなんです、22日の辺りから書こうかと思います。

22日。久しぶりの部活です。
今年はもう3年生ゆえに実は既に引退済みなのですが、もうすぐ昇段試験もあるので未だに部活に出ています。
朝は無理矢理6時に起きて、9時頃に学校の道場に行くと、まだ誰も来ていやがら・・・来ていません。
どーゆーことでしょうかこれは。引退済みの人間の到着が一番早いのというのは解せないよマイク。
しかし閉まっているものは開けねば始まらないので、鍵を借りて徐に道場の戸を引くのでした。

着替えている内に元ブロック係さんと元相方さんがやってきました。
そういえば、彼らも今年2年生か。と言うことは、新1年生がやってくるのか。と言うことは、もしかしたら益々日記の登場人物の表記がややこしくなるのかしら。うわぁ、とってもメンドクサイ。くわばらくわばら。

彼らと転がったり口論をしたり氣の鍛錬をしたりしていると、他の部員の人もやって来ました。
それから、OBの先輩方が突然現れました。春休みと言うことで来て下さったそうです。
内心わーいわーいと思いつつ、口でも歓びを露わにしながら練習開始です。

せっかく先輩方が来て下さったのだからと、この日は上手く出来ない技についてや、疑問点などを山ほど質問しました。
以下は合氣道に関心の無い方には少々意味不明な会話かも知れませんが、とっても楽しかったので書きます。

「突きからの小手返しなんですが、どうもこの相手の体を崩すところに納得が行かないんです」
「えー?1回やってみてー」
「はい。じゃあ元ブロック係さん、掴んでくださいな。・・・(小手返しをやる)ここです、この動き」
「(技の動作を見て)うーん、そこは足ごと体を動かしてみたらどうかなあ」
「足ごとですか。足ごと・・・おおっ、落ちた落ちた!わっはははははは」
「こうやってね、相手が打ち込んできてもスーっと転換するんだよ。大学でも練習するよ」
「(転換しながら)こうですかー。わっはっは、面白いなぁ〜」
「じゃあその感動を他の人にも伝えるんだ」
「そうしたいところですが半ば自分の世界に入っているので難しいですね」

その後、基本中の基本である、突きや正面・横面打ちそのもののフォームを教わりました。
私と元ブロック係さんはひたすら打ち込んでひたすらそれを受けると言う怪しげな動作を繰り返しておりました。

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楽しい練習が終わりました。しかしこの日、私にはこれからまだ予定がありました。
我が友人(いや敵?)であるところの、ラッパの人の家に総勢6人で訪問しに行くのです。
今年はこの集団でちょっと演奏会みたいなものをするので、編曲やらなんやらの会議を開くことが目的でした。

指定された駅に着き、うろうろしていると、メンバーの1人である指揮の人を発見。
彼と共にさらにうろうろしていると、今度はドラムの人とトロンボーンの人に遭遇し、4人でもっとうろうろしました。
そこで遂にラッパの人の母上の車を発見したので、これに乗り込みます。
私は何を思ったか、「前です!前に行きます!」と言って、助手席に殴りこみました。

ラッパの人の母上とは以前学校の三者懇談の時に遭遇したことがありました。(日記には登場せず)
が、話すのは今回が初めてです。初めての筈なんですが、初っ端からゲラゲラ笑い通しでした。
面白い母上さんなのでした。

ラッパの人の家の傍に車が停まります。
彼の家が一体どんなものなのか私の脳内では全く未知数でしたが、なんとゆーか一般的なおうちでした。
そして2階の窓からにょこっとラッパの人の頭が出てきて、そのことが何故か私のツボにクリティカル・ヒットし、私は再び大笑いしました。
「テンションおかしい!」と突っ込まれましたが、もう何も気にしないもんね。

家にあがらせてもらい、2階にあがると、そこにはエレクトーンが4台もありました。
経験のある楽器と言えばピアノばかりで、エレクトーンは10年ほど前にどこかのホールで少し触ったきりでした。
エレクトーンは私に言わせれば、「鍵盤数が少なくてタッチが異常に軽い電動2段ピアノ」でした。
色々と操作して弾いてみると、上の段と下の段で違う楽器の音が出たり、足元の足鍵盤やペダルで音がみよよよよょーんと変化したりと、エレクトーンとは何とも奇妙な機械でした。
私は、ペダルで音が変化するたびに「うわぁああああ〜」と叫び、鍵盤から出る音が変わるたびに「ひぃええええええ〜」と叫びました。
機械から不協和音が発せられたために思わずその場からゴキブリの如く逃げ出そうとすると、ラッパの人に制止を喰らいました。

その帰りもまたラッパの人の母上に車で送っていただき、その日は話疲れでぐてーっとしていました。

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ううっ、まだネタがあるのに多すぎて書くのが面倒くさい。
と言うわけで無理矢理縮めてみよう。

23日。
この日は私の通う学校での合格発表です。大量の新入生がやって来るとあっては、勧誘をしない手はありません。
私は合氣道部の宣伝のために稽古着に袴を履き、そして同時に生徒会の宣伝をするというわけのわからない状態でした。
変だよなあ、袴つけたまま「只今生徒会のメンバーを募集中でーす!どなたでも大歓迎でーす!」だなんて。
しかも叫び過ぎて2日ほど声がズタズタだったし。
今年はどれくらいの1年生が生徒会と合氣道部に来てくれるのでしょうか。ああ、たくさん欲しいなあ。

25日。
前々から放送部の人に「先輩!是非来て下さい!」と誘われていた、とある演奏会に行ってきました。
入場無料の小さな演奏会だったので、無理矢理チューバの人を引っ立てていきました。
会場には審査係の人と、OBのカメラ好きの先輩がいました。
にしても、マンドリンやマンドラと言った楽器は、不思議な音色が出るものなんですねえ。
弾き方も大半がトレモロという、手首が逞しくなりそうな忙しい奏法でした。

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あ゛ー、やっと今日のことが書ける。
今日は部活で奮闘してから、いつものように生徒会室に向かいます。
御弁当を食べ、ぐでぐでしていると、OBの先輩がやって来ました。

先輩は、放送部の人とオセロを始めました。
先輩のオセロは大変えげつないものでした。まず相手に多量の陣地を取らせた後、じわじわと相手を誘導し、最後には相手の使う手の選択肢を失くすとか、相手にパスさせざるを得ない状況を作り出すのです。
先輩曰く「俺は常に70手先まで読んでるからな〜」だそうです。大変恐ろしいです。
結局、放送部の人は見ていて居たたまれなくなるような状況に追い込まれ、先輩の勝ちとなりました。

次は元相方さんがリベンジしました。
先程の勝負で、元相方さんは先輩の戦略をある程度見ていたので、今度は少し先輩を追い込んだようでした。
が、しかしやっぱり見ていて居たたまれなくなるような状況に追い込まれてしまいました。

「もう投了しちゃえよ〜」
「何を言うんです。勝負は最後になるまでわかりませんよ!」
「元相方よ。君が投了するまでに、苦悩しているその後姿を描くぞ」(と言って、ザラ紙にガリガリスケッチを始める)
「あーっ、どうしようこれ。辛い」
「元相方よ。描き終わったから投了していいよ」
「Mokoさん、えげつな〜」

そうして出来上がったスケッチ「苦悩する元相方」は、元相方さんの背中に漂う哀愁さえ表現した写実性溢れるものになりました。
最近ずっと絵を描いていなかったので、実に心楽しく描くことができました。

そういえば、放送部の人に要求されて、あの懐かしいポケモンのシャワーズを描きました。
もう4、5年ほどポケモンから離れていた筈なのに、手の方はしっかり記憶しているらしく、さらさらと描くことができたのでした。
そして何を思ったか、「メノクラゲの進化前」の姿を考えました。
・・・なんか想像上のエイリアンのようなわけのわからない姿になりました。ちょびっと不気味でした。

道場で転がって生徒会室でお絵描きと言う、なんともだらけた1日でした。


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